6月上旬に秋冬ねぎの定植は一通り終えて、残るは春ねぎの定植のみとなってきました。
定植作業を終えて管理作業に移っていきますが、ネギ栽培の中で最も大変な除草作業が始まってきます。
特に真夏になると雑草の伸びが早く、気を付けていないとネギの背丈を越えてしまい、ネギの生育が悪くなり害虫の被害や病気の発生にもつながってきます。
こまめに圃場をまわり管理の優先順位をつけて、雑草の小さなうちに除草できるように対策しています。
6月下旬でも気温が35度を超える日が続いていますが、熱中症に気を付けて作業を行っていきます。

